南フランス産ABマーク認証オーガニック精油とアロマコスメの専門店アロマプロオーガニクス

セルフトリートメント

アロママッサージ マッサージ01
「手当て」という言葉。小さな頃、お母さんに痛いところをさすってもらった思い出はありませんか?またおなかが痛いとき、無意識に自分でおなかをさすったり、具合の悪いひとの背中をさすってあげたりした経験があると思います。私たち、アロマプロオーガニクスがおすすめしているセルフトリートメントのスタートは、自分の手で自分の身体を触ってみること。手のひらで体温くらいに温めたオイルを使って、気になる部分を優しく撫でることから始めましょう。優しいマッサージは緊張をほぐし、神経を鎮める効果があると言われています。「足がむくんでるな」「手足が冷たいな」「おなかが張ってるな」「爪のまわりがささくれてるな」…続けていくうちに、ちょっとした身体の変化に気付くはず。自分をいちばん癒せるのは、他の誰でもない、自分自身です。
ハンドトリートメント
マッサージ02
アロマテラピーで使用する精油(エッセンシャルオイル)は、「ただ香りを楽しむ」以上の力を持っています。精油の抽出方法はいくつかありますが、アロマプロオーガニクスがお届けしている精油の抽出方法で最も多く使われているのが「水蒸気蒸留法」というもの。これは原料となる植物を釜に入れて、下から水蒸気を吹き込み、成分を気化した後、冷やすことによって発生した液体の上澄みを抽出する方法です。ローズのような高級な精油は1滴抽出するのに約50本のバラを必要とします。このように植物の成分をぎゅっと濃縮したものが、精油です。「香りで癒される」という効果以外にも、体内の毒素を排出する力になってくれる精油や身体を温めてくれる精油、血液の循環を促すようサポートしてくれる精油など、そのひとしずくで植物の力を取り入れることができます。
精油の力
アロママッサージオイルの作り方
アロマテラピーでは精油を植物油(キャリアオイル)で希釈したものをトリートメントオイルと呼びます。植物油に対し、精油が何%であるかという希釈濃度さえ守れば、難しいことはありません。AEAJ(公益社団法人日本アロマ環境協会)ではトリートメントの際の希釈濃度1%以下を目安としています。植物油に希釈濃度1%までの精油を入れ、よくかきまぜたらできあがり。顔など敏感な部分には必要に応じて更に低い濃度で使用しましょう。
植物油の量 10ml 20ml 30ml 40ml 50ml
希釈濃度1.0%の場合 2滴 4滴 6滴 8滴 10滴
植物油の量希釈濃度1.0%の場合
10ml2滴
20ml4滴
30ml6滴
40ml8滴
50ml10滴

アロママッサージオイルの作り方2

アロマリンパマッサージ1アロマリンパマッサージ2アロマリンパマッサージ3アロマリンパマッサージ4

  アロマフットマッサージブレンド
むくみ解消アロママッサージ
リフレッシュ ジュニパーブレンド ホホバオイル・・・・・・30㎖ ジュニパー精油・・・・・4滴 オレンジスイート精油・・2滴
重いむくみ解消アロマブレンド
デトックス サイプレスブレンド ホホバオイル・・・・・・30㎖ サイプレス精油・・・・・4滴 ジュニパー精油・・・・・2滴
冷え解消アロママッサージブレンド
ウォーミング ジンジャーブレンド ホホバオイル・・・・・・30㎖ ジンジャー精油・・・・・1滴 ローズマリー精油・・・・3滴 ジュニパー精油・・・・・2滴
足の静脈解消アロママッサージ
バリックス ローズマリーブレンド ホホバオイル・・・・・・30㎖ ローズマリー精油・・・・3滴 サイプレス精油・・・・・3滴

アロママッサージの注意事項

*トリートメントは強く押したからといって効果が増すものではありません。気持ちいいと感じる力加減で行ってください。 *敏感肌の方はトリートメントオイル使用前に必ずパッチテストを行ってください。 *トリートメントオイルは出来る限りその場で使い切ってください。保存したい場合は遮光瓶に入れ、1ヶ月程度で使い切ってください。 *持病がある方、薬を飲んでいる方、妊娠中の方がエッセンシャルオイルを使用する場合は、専門医に相談の上、使用してください。
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