南フランス産ABマーク認証オーガニック精油とアロマコスメの専門店アロマプロオーガニクス

精油の使い方

精油の使い方
精油をキャリアオイル(植物油)で希釈してつくったトリートメントオイルでトリートメント(マッサージ)を行う方法。キャリアオイルに希釈濃度1%までの精油を入れ、よくかきまぜたらできあがり。精油とマッサージの相乗効果で、精油の成分浸透が高まり、血行を促進します。トリートメントオイルは時間とともに成分が変化するため、残ったキャリアオイルは遮光瓶に入れ、冷蔵庫で保管し、1ヶ月以内に使い切るようにしてください。
最もポピュラーで初心者でも気軽に楽しむことができる方法。アロマランプやディフューザーなどに精油1〜5滴程度をたらし、香りを拡散させます。ティッシュやハンカチ、またはお湯をはったマグカップに精油1〜2滴をたらし、枕元やデスクに置くだけでも芳香浴を楽しむことができます。
バスタブにお湯をはった後、5滴以下の精油を落とし、よくかきまぜてから入浴します。より精油の効果を求める場合や、敏感肌の方は精油を5ml(小さじ1)程度のキャリアオイルや天然塩で希釈してから入れてください。温かいお湯の効果で心身ともにリラックスできるだけでなく、エッセンシャルオイルの成分が肌に浸透しやすくなります。精油によって肌に刺激を感じる場合もありますので、各精油の詳細をご確認の上、何らかの刺激を感じた場合はすぐに洗い流してください。
洗面器などに普通の入浴温度よりやや熱めのお湯(40~42度)をはり、精油を1〜3滴たらします。その中に手や足を入れ、両手首(または両足首)までを10分ほど浸します。座りながらできるのでお年寄りや、病気などで全身浴ができない方でも身体的な負担をかけず行うことができます。手足のスキンケアになるだけでなく、全身浴に劣らず血液の循環を良くし、新陳代謝を活発にしてくれるので、冷え性や肩こりが辛いときにもおすすめです。
ティッシュやハンカチ、またはお湯をはったマグカップに精油1〜2滴をたらし、目を閉じ、立ち上る湯気を吸入します。湯気が無くなってきたら精油ではなく、お湯を足してください。喉の不調や、風邪のひきはじめに。(芳香成分が直接粘膜などを刺激することがあるため、咳が出るときや喘息の症状が見られる場合は蒸気吸入法は避けてください。またお子様の誤飲には特に注意してください。
洗面器などにお湯をはり、1〜3滴程度の精油を落とし、精油の膜をすくうように木綿の布やタオルなどを軽く浸します。すくった面を内側にして余分な水分を絞ったらすぐに痛いところにあて、上からラップなどを巻いて患部を温かく保ちます。さらにその上からタオルを巻いて保温するのも効果的です。布が冷たくなったらもう1度お湯につけて体が冷えないようにしてください。筋肉をほぐし、コリや疲労、月経痛などの痛みを和らげる働きがあります。
精油のつかいかた

トリートメント

トリートメントイラスト

精油をキャリアオイル(植物油)で希釈してつくったトリートメントオイルでトリートメント(マッサージ)を行う方法。キャリアオイルに希釈濃度1%までの精油を入れ、よくかきまぜたらできあがり。精油とマッサージの相乗効果で、精油の成分浸透が高まり、血行を促進します。トリートメントオイルは時間とともに成分が変化するため、残ったキャリアオイルは遮光瓶に入れ、冷蔵庫で保管し、1ヶ月以内に使い切るようにしてください。

芳香浴

芳香浴

最もポピュラーで初心者でも気軽に楽しむことができる方法。アロマランプやディフューザーなどに精油1〜5滴程度をたらし、香りを拡散させます。ティッシュやハンカチ、またはお湯をはったマグカップに精油1〜2滴をたらし、枕元やデスクに置くだけでも芳香浴を楽しむことができます。

沐浴

沐浴

バスタブにお湯をはった後、5滴以下の精油を落とし、よくかきまぜてから入浴します。より精油の効果を求める場合や、敏感肌の方は精油を5ml(小さじ1)程度のキャリアオイルや天然塩で希釈してから入れてください。温かいお湯の効果で心身ともにリラックスできるだけでなく、エッセンシャルオイルの成分が肌に浸透しやすくなります。精油によって肌に刺激を感じる場合もありますので、各精油の詳細をご確認の上、何らかの刺激を感じた場合はすぐに洗い流してください。

部分浴(手浴・足浴)

部分浴

洗面器などに普通の入浴温度よりやや熱めのお湯(40~42度)をはり、精油を1〜3滴たらします。その中に手や足を入れ、両手首(または両足首)までを10分ほど浸します。座りながらできるのでお年寄りや、病気などで全身浴ができない方でも身体的な負担をかけず行うことができます。手足のスキンケアになるだけでなく、全身浴に劣らず血液の循環を良くし、新陳代謝を活発にしてくれるので、冷え性や肩こりが辛いときにもおすすめです。

蒸気吸入

蒸気吸入

ティッシュやハンカチ、またはお湯をはったマグカップに精油1〜2滴をたらし、目を閉じ、立ち上る湯気を吸入します。湯気が無くなってきたら精油ではなく、お湯を足してください。喉の不調や、風邪のひきはじめに。(芳香成分が直接粘膜などを刺激することがあるため、咳が出るときや喘息の症状が見られる場合は蒸気吸入法は避けてください。またお子様の誤飲には特に注意してください。

温湿布

温湿布

洗面器などにお湯をはり、1〜3滴程度の精油を落とし、精油の膜をすくうように木綿の布やタオルなどを軽く浸します。すくった面を内側にして余分な水分を絞ったらすぐに痛いところにあて、上からラップなどを巻いて患部を温かく保ちます。さらにその上からタオルを巻いて保温するのも効果的です。布が冷たくなったらもう1度お湯につけて体が冷えないようにしてください。筋肉をほぐし、コリや疲労、月経痛などの痛みを和らげる働きがあります。

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